地獄の1日

前日に何があろうと日は昇り、いつも通り出勤した。

午前中の仕事を終わり休憩になったが、この日何を食べたか、記憶にない。

とにかく、夕方旦那と旦那の実家へ行くことは決まっていて、子供たちにはまだ何も話していないし

自分の実家へ預けることにした。

昼休憩中、母へLINEした

「今日の夜3人預かってもらえない?向こうの実家へ行って話すことがあるから・・・」

何かあったと察した母の返信LINEは早かった

「わかった。いいよ」って。

娘の心配はあっただろうが追求してこなかった。感謝しかない。

残り休憩中、義母からLINEがきた。

「話は聞きました。今日話をしますが、何とかするつもりです。息子を許してくれますか?」

と。

この意味は、なんとか息子夫婦の離婚を避けたいのだと推測する。(義兄が離婚しているから、田舎だとすぐに噂が回るのだ)

「私も今日行きますので話しましょう」と返信した。

(許すとか許さないとか簡単ではないし、生活があり、子供3人いて、この先の不安と、何より自分の親より信頼していた旦那が隠れて消費者金融へ行き、自転車操業のようなことをしていたなんてショックが大きい。)

しかし、なんとかするってことは返済を肩代わりしはるんだな〜とは思った。

40歳前の息子の借金を背負わされ、、、、、

過去には、結婚したての25歳(私が妊娠中)のときもクレジットカードでキャッシングしていた息子を庇っていた。(あの時別れていたらどうなっていたかな・・・)

※借金の痛手を被っていないと同じことを繰り返す。

※優しい人は、自分にも甘い

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